徳島で釣りするとどうなる！？
河川でのシーバスゲーム、サーフで狙った青物、漁港でエギングとライトゲーム。
いろんな場所で釣りをして、大満足の釣果を得られて、途中は暑さや眠気と戦いながらでしたが、最後は無事帰宅！疲れながらも大満足の釣行となりました！
朝マズメを終えて、エギングしてみる
後編はエギングからのスタートです。朝マズメを終えて、徳島県内の漁港でエギングしてみます。
この場所は漁師だったおじいちゃん家のすぐ近くの漁港で、思い入れのある場所。小さい頃からよく通っていました。釣果は得られませんでしたが、景色だけは最高です！
ポイントを移動してサーフへ
明るい時間帯でのエギングは難しいと判断。日没以降の暗くなったタイミングでアオリイカを狙うことにしました。
一旦、お昼ご飯を食べた後は、前編でシオが釣れたサーフとは別のサーフに行ってみました。
こちらもロケーションは最高です！サーフで釣りをする時は大きな海を目の前に釣りができるので、魚が釣れなくても楽しいです。とはいえ、魚を釣りたい…
肝心の釣果は得られず、魚の反応が全く得られなかったので撤退しました。
漁港で堤防のアイドルと戯れる
ぶっ通しで釣りをしていたので、サーフで釣りをした後は少し休憩を挟むことに。15時から17時まで車の中で仮眠をとりましたが、2024年は10月なのにめちゃくちゃ暑い日が続き、車の中もまるでサウナ…
虫ヘッドとは、アオイソメなどの虫エサをジグヘッドにつけて魚を釣る方法です。ジグヘッド×虫エサ、ということで、ルアーとエサ釣りの両方の良さを楽しむことができます。
ナイトゲームでエギング！リベンジ！
午前中に釣りをした漁港まで戻ってきて、ナイトゲームでのエギング！アオリイカのリベンジです。
アオリイカのベイトになる小魚や小さな甲殻類が集まりそうな夜灯の近くを狙ってみます。すると、水面が騒がしく、何かに小魚が追われている様子でした。
そこに、YO-ZURI ( ヨーヅリ ) アオリーQサーチというエギを投げてみます。ラトルが入っていることと、エギの一部が夜でも光るようになっているのでアピール力抜群です。
2,3回エギをシャクってみると、アタリあり！！
小ぶりなアオリイカが釣れました！
釣れた喜びを噛み締めつつ、アオリイカは群れでいることが多いので、同じポイントにエギを通してみると…
同じようにアオリイカが釣れました！１杯目のイカよりも少し大きいです。
この後は、アオリイカの活性が下がってしまったのか、釣れなくなってしまいました。釣れたアオリイカがスミを吐くことで周りのイカが警戒してしまうようです。（父が言ってました）
とはいえ、釣れたから良かった！
アピール力抜群なので活性の高いアオリイカには効果アリ！サクッと釣れちゃいます。一方で、活性の低いアオリイカには警戒してしまい、釣り場がすれる（プレッシャーが高くなり、釣りづらい状況になること）可能性が高まるのでご注意を！
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最後に
今回は、シーバスから始まり、シオ（カンパチの幼魚）にアオリイカと大満足の釣果になりました。徳島県は生まれ故郷でもあり、釣りが盛んな場所なので、今後も定期的に釣り旅行したいなと思ってます！
ちなみに、、、
以前一度だけ、広島県尾道市で偶然アオリイカが釣れたことがあります。ただ、本当に偶然釣れただけですが、色々と珍事件がおきました。