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シリーズにしていきたいタイちゃんの釣り用語解説第2弾!
釣りでよく聞くあのワード。意味がわからない!知っておきたい!という方のために、丁寧に解説していきます。
今回は、「スレがかり」について解説していきます。
通常の針がかりは口にかかる
通常、魚をヒットさせた場合は口にかかることがほとんどです。
画像のように、針の口に仕掛け(今回はルアー)がかかっている状態です。
スレがかりは魚の体に針がかりしている状態
しかし、スレがかりは、
スレがかりが良くない理由
スレがかりは、良くないと言われる理由があります。2つほどご紹介。
①針が外れやすい=魚をバラしやすい
スレがかりは体にかかっている状態なので、魚が暴れた瞬間に針が外れやすい状態なんです。
ほとんどの釣り針には返し(画像の円の部分)がついています。そのおかげで、針が簡単には外れないようになっています。
しかし、スレがかりの場合は針がかり(フッキング)が甘く、外れることが多いです。
②再現性がない=次も釣れるかわからない
スレがかりの場合、
- 魚が本当に食べようと思ってかかったのか
- 魚が泳いでいたらたまたま引っかかったのか
どちらなのか区別が付きません。
そのため、魚を釣り上げることができたとしても、再現性がなく次も同じ方法で釣れるのかわからない状態なのです。
以上が、スレがかりが良くないと言われる理由なのです。
魚の口に針がかりは良い
反対に、口に針がかかっている状態は【良い釣れ方】です。
- 魚をバラしにくい
- 次も同じ方法で釣れる可能性がある
という理由があるからです。
スレがかりではなく、キレイに魚の口に針がかかった状態で魚を釣り上げられる体験を増やすことで、釣りがうまくなっていくわけです!
スレがかった事例ある?
過去、スレがかりで釣れた事例をご紹介します。
本当に狙っていたわけではなく、たまたま魚が釣れた回です。
ヒットした仕掛けのご紹介。
ダイソーのソルト用ジグヘッド
【通称:ダイソーVJ】話題のソルト用ジグヘッド試してみた!!
ダイソーにて220円で買える、ジグヘッド(通称:ダイソーVJ)です。詳しくは、記事をご覧ください。
メジャークラフト パラワーム SHAD
ジグヘッド用のワームといえばコレ!といっても過言ではないくらい人気の商品です。
動きや質感もいかにも釣れそうな感じ。
狙って魚を釣ることができた事例も
タイちゃんは、釣りが上手ではありませんが、スレがかりばかりしているわけではありません。
狙って魚を釣り上げるとができた事例もご紹介します。
チヌをルアーで釣り上げるチニングが流行りですが、タイちゃんもチニング好きです。
これは、チニングに大成功した釣行をまとめております。
まとめ
今回は、釣り用語解説シリーズの第2弾として、「スレがかり」についてご紹介しました。
スレがかりとは、
- 口以外の体の部分に針がかかること
- 針が外れやすい
- 再現性がなく、次も釣れるかわからない
ということを見ていきました!
「タイドグラフって聞いたことがあるけど実際よくわからない…」という方!もったいないことをしています!釣りに行く際はタイドグラフを活用することでボウズを逃れ、爆釣間違いなし!活用方法をご紹介します!